清水節子🎤「花蝶蜜月」❤どこにもいるよな 女にならないで… 🎼【Virtual書き下ろ詞】
清水節子さんへの「昔の男が何と云おうと」は2017年11月に書いた【Virtual書き下ろ詞】だが、ブログの《今日の人気アクセス記事 BEST50!》に長期ランクインしている傑作!今でも、CDになってるんですか?とコメントで問い合わせを貰う。
さて、今月のテーマは『花鳥風月+雪』4月にこだわらずさまざまなモチーフと視点で
書き進めています。今日はてんこ盛り《花、鳥、月》です。
清水さんには今回で3篇目の登場です。
アダルト歌謡です。今朝のBS番組も強烈キャラでたいそう元気悠々でした! (画像をお借りしました)
さて、今月のテーマは『花鳥風月+雪』4月にこだわらずさまざまなモチーフと視点で
書き進めています。今日はてんこ盛り《花、鳥、月》です。
清水さんには今回で3篇目の登場です。
花蝶蜜月
花は乱れて咲きなさい
蝶は焦がれて舞いなさい
女は二つを操りなさい
十九、二十才はからっぽだから
見た目ばかりに うつつをぬかし
時代(とき)が女を追い抜いてゆく
もしかして ひょっとして
一生一度の出逢いかも… なのに
甘い蜜の ほんとの味を
知らないで 酔えないで
どこにもいるよな 女にならないで
花は枯れても死なないわ
蝶は飛ぶのをやめないわ
さだめを素直に受け入れなさい
ひと夜ふた夜で肌荒れさせて
かくす化粧も 役には立たず
のぞく鏡にぶつける恨み
アイドルも 美魔女でも
それなり苦労はあるようで… だから
甘い蜜の その舌ざわり
裏がある 罠がある
涙のぶんだけ 女を磨くのよ
詞(うた)のなりたち:もうここまできたら花も蝶も蜜もぜ~んぶ大判振る舞いの花は乱れて咲きなさい
蝶は焦がれて舞いなさい
女は二つを操りなさい
十九、二十才はからっぽだから
見た目ばかりに うつつをぬかし
時代(とき)が女を追い抜いてゆく
もしかして ひょっとして
一生一度の出逢いかも… なのに
甘い蜜の ほんとの味を
知らないで 酔えないで
どこにもいるよな 女にならないで
花は枯れても死なないわ
蝶は飛ぶのをやめないわ
さだめを素直に受け入れなさい
ひと夜ふた夜で肌荒れさせて
かくす化粧も 役には立たず
のぞく鏡にぶつける恨み
アイドルも 美魔女でも
それなり苦労はあるようで… だから
甘い蜜の その舌ざわり
裏がある 罠がある
涙のぶんだけ 女を磨くのよ
アダルト歌謡です。今朝のBS番組も強烈キャラでたいそう元気悠々でした! (画像をお借りしました)